今日は最近発売された、ファッションに関する本から2冊ご紹介したいと思います。

 

2冊とも大人のカジュアルに関する内容ですが、実は大人の男性のカジュアルはちょっと難しかったりします。

通常、会社員であれば平日はスーツなので、サイズのあったスーツとシャツにネクタイをし、磨かれた革靴を履けば、普通に見えます。
ところが、休日で私服になった途端におっさん臭くなったり、逆に子供っぽくなってしまうケースがあると思います。

これは、スーツ姿と違って、大人のカジュアルの基本型を知らないために起こることでで、この2冊からはそれを学ぶことができます。

2冊の基本であり共通の概念は、シンプルで普遍的なスタイルがあり、それをまず押さえることがスタートという考え方です。

 

⒈『干場義雅が教える大人のカジュアル 究極の私服

 

 

 

 

 

 

著者は『LEON』や『オーシャンズ』など人気男性誌の創刊編集者で、PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)などご自身のブランドもお持ちの方です。

見た目や手がけてきた雑誌のイメージから、さぞかし派手な色やデザインをお選びかと思いきや、かなりシンプルで、色も基本の数色でのコーディネートをご紹介されています。

唯一の難点は、紹介されている商品が高額で、そのまま真似ようとすると、とんでもない出費になることです。
(唯一GAPのTシャツはすぐ真似できました)

したがって、まずは基本的なルールを参考にしつつ、セレクトショップなどで似たような服を揃えていくのが良いと思います。

 

⒉『ユニクロ9割で超速おしゃれ

 

 

 

 

 

 

著者の大山旬さんとは何度かお会いして、アドバイスも頂いたことがあります。
今回の本は全身の9割をユニクロでコーディネートし、おしゃれに見せる方法というありそうで無かった企画です。
おそらく今まで無かったのは、
・ユニクロいいけどおしゃれとは結びつかないという固定観念が浸透していること
・一般的なおしゃれの概念そのものが誤っていること
が理由ではないかと思います。

タイトル通り紹介されているアイテムはほとんどユニクロです。
ただ、先ほどの本と同じく、基本的なルールが書かれていますので、そこをきちんと押さえれば、ユニクロでの買い物に限らず、もう一段価格帯を上げたい時にも応用できます。

 

急に寒くなってきて、この週末に冬物を揃える方も多いのではないでしょうか。
ぜひ書店で見て頂いて、参考になればいいなと思います。